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工法のQ&A
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1.一般的な問題
- Q.01
- かごマット護岸工法の「開発の経過」を教えて下さい。
- Q.02
- かごマット護岸の「特徴」を教えて下さい。
- Q.03
- かごマット護岸が「恒久護岸工法」である根拠を教えて下さい。
- Q.04
- かごマット護岸が「多自然型護岸工法」であり、かつ「経済性にも優れた工法」であることを説明して下さい。
- Q.05
- かごマット護岸が「川にやさしい工法」であるとはどういうことですか。
- Q.06
- 「かごマット護岸」と「じゃかご護岸、フトンかご護岸」との違いを教えて下さい。
- Q.07
- 「かごマット護岸」が「コンクリート護岸」より優れている点を説明して下さい。
- Q.08
- 「CO2 発生の抑制問題」では、かごマット護岸はコンクリート護岸より貢献度が高いといわれている理由を説明して下さい。
- Q.09
- かごマット護岸には、「平張り工法」と「多段積み工法」がありますが、使い分けについて教えて下さい。
- Q.10
- 国交省設定の「鉄線籠型護岸の設計・施工技術基準」(平21.4)の内容について教えて下さい。
- Q.11
- 国交省設定の「鉄線籠型護岸の設計・施工技術基準」(平21.4)と「かごマット護岸」との関係を説明して下さい。
- Q.12
- 平成21 年4 月には、河川工事に使用する材料の品質に関する仕様が、在来の「材質規定方式」から「性能規定方式」に変更されました。変更の要点について教えて下さい。
- Q.13
- かごの蓋網の鉄線に要求される摩擦抵抗(性能)には、「短期性能型」と「長期性能型」とがありますが内容について教えて下さい。
- Q.14
- 国交省の技術基準が改定(平21.4)されたことによって、かごマット護岸工事の「特記仕様書の記載内容」は変わりますか。
- Q.15
- 河川の護岸工法のうち、詰石を主体とした工法に、「木工沈床工法、そだ沈床工法」及び「かごマット工法」がありますが、それぞれの工法が必要とする「詰石の大きさ」と「構造の厚さ」の違いを教えて下さい。(設計法の違い)
- Q.16
- 協会が開発した「かごマット工法の種類」を説明して下さい。
- Q.17
- 「粗面メッキかごマット」を使用する場合の「特記仕様書の記載内容」を示して下さい。(淡水用)
- Q.18
- 「カラー被覆かごマット」を使用する場合の「特記仕様書の記載内容」を示して下さい。(淡水用)
- Q.19
- 「強化かごマット」を使用する場合の「特記仕様書の記載内容」を示して下さい。(塩、酸、腐植土、急流部用)
- Q.20
- 「シーサイドかごマット」を使用する場合の「特記仕様書の記載内容」を示して下さい。(海岸用)
- Q.21
- 洪水時における地盤の洗掘等によって、かごマット護岸構造が変形(変位)した場合でも、「かごマット工法は強い」といわれている理由を教えて下さい。
- Q.22
- かご網に使用する「線材」については、「公的試験機関の品質証明書の提出」で義務付けられていますが、その内容について教えて下さい。
- Q.23
- かご網に使用する鉄線は「メッキ鉄線」が一般的ですが、「被覆鉄線」について説明して下さい。(技術基準による)
2.設計上の問題
2-1 共通事項(平張り,多段積み)
- Q.24
- 「厚さ50cm以上のかご」を使用しないのは何故ですか。
- Q.25
- 蓋網の構造規格を「本体網より1ランク上の規格」としている理由を教えて下さい。
- Q.26
- かご網に「溶接金網」を使用しない理由を教えて下さい。
- Q.27
- 協会の粗面メッキ鉄線のメッキの成分には、滑面メッキ鉄線の亜鉛+アルミ合金ではなく、マグネシウムを加えた亜鉛+アルミ+マグネシウム合金を使用している理由を説明して下さい。
- Q.28
- 蓋網に使用する「被覆鉄線」の強度については、「引張り強度」以外に、「耐摩耗性」や「耐衝撃性」を規定する必要はありませんか。
- Q.29
- かごマットを河川の河床全面に使用する「三面張り工法」についての問題点を教えて下さい。
- Q.30
- かごマット護岸を積極的に「緑化」したい場合の工法を教えて下さい。
- Q.31
- かごマット護岸の「根固工部(タレ部)の長さ」(B)は、どのような方法で設計するのですか。
- Q.32
- 強化かごマット(塩、酸区域)の蓋網では、かご網線の枠線への巻付けを2.5 回巻きとしている理由を説明して下さい。
2-2 平張り工
- Q.33
- 平張り式において、のり勾配1:1.5 の場合の設計法がありますか。
- Q.34
- 平張り護岸構造の滑動に対する「安全性の理論」と「杭打ちによる滑り止め工法」との関係を説明して下さい。
- Q.35
- かごマット護岸の根固工法には、「突込み式」、「タレ式」、「根固め式」がありますが、技術上の違いを教えて下さい。
- Q.36
- 平張り式において、設計基準ではかごマットの厚さを30cm、50cmの2種としていますが、20cm、40cm、60cmがあっても良いのではないでしょうか。
- Q.37
- 蓋網に「1.5×2.0m」程度のパネル形式のものを連結してもよいですか。
- Q.38
- 蓋網にロール形式の長尺物を使用する場合、「縦張り、横張り」のどちらが妥当か教えて下さい。
2-3 多段積み工
- Q.39
- 多段積み護岸におけるかごの厚さ(t)を50cmと固定している理由を教えて下さい。
- Q.40
- 多段積み護岸の基礎部を「突込み式」と「並列式」とに分けているのはなぜですか。
- Q.41
- 多段積み護岸の施工にあたって、現場搬入時のかご網のユニットにA 型、B 型、C 型がありますが、その使い方について教えて下さい。
- Q.42
- 多段積み護岸における、各段の重ね幅を決める方法について教えて下さい。
- Q.43
- 多段積み護岸の構造の並列式において、根固部のかごマットは、なぜ、多段積み本体と「連結してはいけない」のですか。
- Q.44
- 軟弱地盤における多段積み工法の設計について教えて下さい。
- Q.45
- 漏水防止対策について、図書「鉄線籠型多段積護岸工法」(建設省編集)では、「上段籠の背面に遮水シート等を設置する」と記していますが、上段のみでなく全段を遮水シートで覆ってはいけないのですか。
3.施工上の問題
- Q.46
- 協会のかご網製品には、網線に「品質表示標」が数多く貼付されていますが、その目的と内容について説明して下さい。
- Q.47
- 網線を枠線に結束する方法に「直接巻き」と「リング式」とがありますが、どこが違うのですか。
- Q.48
- 仕切り網および側網は、菱形金網のために剛性が低く、詰石の機械施工時に網の歪みが大きくなって、蓋網との連結に非常に手間がかかります。剛性の大きい材料に替えられませんか。
- Q.49
- 剛性のない仕切り網及び側網を使用したかご網における、効率的な機械施工による詰石作業方法を教えて下さい。
- Q.50
- のり面に平張り工を施工する場合には、厳密にいって「蓋網の長さと底網の長さ」が異なりますが、仕切網の間隔は、蓋網か底網かどちらで計測したらよいのでしょうか。
- Q.51
- かごマット護岸におけるかご網の各部の寸法は、「いつ」「どこで」「どのような基準値」で出来高管理すべきですか。
- Q.52
- かごマット用のかご網を現場に納入した際に、線材の表面の色が部材ごとに異なっている(銀色または黒色)。このことについて、質問される事がありますが、どう答えるべきですか。
- Q.53
- 網線の枠線への巻付けの方法が、「直接巻き付け・1.5回巻き」とされていますが、直接巻きではなく「リング式」は認められないのですか。
- Q.54
- 「網線の結束部やコイル等線材の端末は内面に向けるものとする。」と規定されていますが、内面とはどういう意味ですか。
- Q.55
- 多段積みの場合の積み方について、各段で行われるユニットとユニットの継手が、全段同位置で行われることはよいのですか。千鳥式の積み方を要求されることがあります。
- Q.56
- 現場における詰石量の確認において、目測による「山盛り」とか「フラット」とかの目安査定の基準があるのでしょうか。また、詰石の表面と蓋との間に隙間を生じているものも見かけますが、機能上で問題はないのでしょうか。
- Q.57
- 平張り式の敷設法線が直線の場合において、蓋網と蓋網の接続線が、かご網本体の側網の位置と一致しない場合の連結方法を示して下さい。
- Q.58
- 平張り式の敷設法線が曲線の場合においては、蓋網と蓋網がくさび形に重なりますが、重ね部の連結方法を示して下さい。
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